AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト 参考書(2019年9月版)
AWS認定の多くの人が目指すであろうソリューションアーキテクト アソシエイトについて、
現在出版されている参考書を比較してみました。(2019年9月時点)
これから受験する人の参考になれば幸いです。
以下はあくまで私の主観が含まれておりますので、実際購入される際はご自身にて内容を確認の上お買い求めください。
なお参考書の作者と関係は一切ありません。
ラインナップ
2019年9月時点で公開されているソリューションアーキテクト-アソシエイトの参考書は6冊ありました。
出版順にレビューします。
合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト ?アソシエイト
- 作者: 大塚康徳
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2016/10/14
- メディア: Kindle版
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ソリューションアーキテクトーアソシエイト試験が開始された当初は、問題集がなく公式ドキュメントやAWSコンソールを触って勉強するのが一般的でした。その中で唯一の問題集として発売されたのがこの問題集です。
私も当時大変お世話になりましたが、現在では2018年2月改訂の新試験に対応しておらず、内容が古くなっているため試験対策としての利用には向いていません。
おすすめ度:☆
徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト ? アソシエイト教科書
- 作者: ??部昭寛,宮?光平,菖蒲淳司,株式会社ソキウス・ジャパン
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2019/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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新試験に対応、通称:黒本
章立てが分野ごとにまとまっており、コスト最適化やセキュリティなどの観点から勉強をしやすいです。内容も一通り網羅している印象です。
章末の確認問題は複数ありますが、簡易なものが多く本試験とは難易度の開きがあります。
試験ポイントの記載はあるが、試験対策というより重要ポイントが繰り返し記載されている感じで、あまり参考にならないかもしれません。
模擬試験は本番同等の65問あり。問題・解説ともにダウンロード形式での提供となっています。
おすすめ度:☆☆☆
最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本
- 作者: 村主壮悟
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2019/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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新試験に対応
各分野の内容が簡潔にまとまっています。そのため説明は多くない感じです。
試験で押さえておくべきポイントが記載されていて、内容も実試験で問われるもので参考になると思うのですが、
内容の詳細は記載されていない場合が多く、自分で調べて補足する必要があります。
模擬試験は65問で、問題・解説ともに紙で別冊になっています。
おすすめ度:☆☆☆
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト
- 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,金澤圭
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/04/20
- メディア: 単行本
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新試験に対応
今回比較した参考書の中で一番分厚いです。
章ごとの問題が、簡単な確認問題ではなく、実試験を意識したボリューム・内容になっており難易度は良さそうです。
ただし模擬試験は30問と少なめで、問題・解説ともに紙のタイプです。
実試験は65問なので、別途問題数に慣れる必要はありそうです。
おすすめ度:☆☆☆☆
AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター~
- 作者: 平山毅,岡智也,池田大,原江梨佳,澤田拓也,原俊太郎,仲村勇亮,上村祐輝,鳥谷部昭寛,堀内康弘,福垣内孝造
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2019/06/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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新試験に対応、他のアソシエイト試験にも対応。
アソシエイト試験を3つすべて受験を目指すには選択肢になると思います。
ただしどの試験対応と明確に分かれている訳ではないので、特定の試験対策をするのにどの章を学習すればよいか分かりづらいです。(一応章ごとにどの試験に対応しているか分類わけあり)
章末の確認問題はありますが、模擬試験はありません。
この問題集だけでは試験対策は厳しそうですが、3試験分野の概要を掴むには良いと思います。
おすすめ度:☆☆☆
この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト テキスト&問題集
- 作者: アクセンチュア株式会社,青柳雅之,飯田敏樹,柿沼力,門畑顕博,他
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/07/20
- メディア: 単行本
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新試験に対応
一番最近出版された本です。
他に比べて、それぞれのサービスについて詳しく記載されている印象です。その分とっつきにくいかもしれません。
本にも記載されていますが、何回か繰り返し読んでみるといいと思います。
模擬試験は65問で、解答解説はダウンロード形式になっています。巻末には用語集もありました。
この本である程度の学習は可能だと思いますが、「この1冊で合格」はさすがに厳しいのでは?と思います。
おすすめ度:☆☆☆☆☆
まとめ
2019年にはいってから、2018年改訂新試験の問題集が多く出版されています。
いずれもAWSのサービスや概要について読みやすくまとまっており、試験対策の初歩としては有効だと思います。
見やすさや勉強スタイルなど自分の状況に応じて選んでいただければと思います。
ただしAWS認定のほとんどは、問題集のみで合格できる試験ではありませんので、
これらを足掛かりに、公式ドキュメントやAWSサービスを触ってみるなどその他の教材を駆使して、
勉強していくことが合格への近道だと思います。
Alexa Skill Blueprints が日本にも来ました!
先日、Alexa Skill Blueprintsの日本対応がリリースされました!!
なんと、テンプレートをカスタマイズするだけで、自分専用のAlexaスキルが作れてしまう。とても素晴らしいツールです。
制限事項として
* ストア公開はできない。(リンクでの共有は可能)
* カスタマイズが限られる
などありますが、ノンコーディングで、数分で作れるとても便利な機能です。
早速試してみました。
今回は自分の家に、その日の家事の担当をAlexaに決めてもらうスキルを「ルーレット」テンプレートから作成してみました。
- SKILL BLUEPRINTSのコンソール(https://blueprints.amazon.co.jp/)にアクセスします。
- 表示されたテンプレートから「ルーレット」を選択します。
ルーレットの場合
カテゴリと選択肢を入力します。
Alexaがスキル中に話す内容を設定します。
スキルの呼び出し名を設定します。
たったこれだけ...
これで以下のスキルが作られます!!
なお作成後は自分のみしか使えませんが、作成したSKILL BLUEPRINTSのコンソールから他の人への共有設定ができます。
まとめ
上記のスキルが、本当に数分で出来ました!
うーん...これは...相当便利です。 今までの苦労が何だったのか...
個人開発者としても、SIerとしても、仕事が無くなりそうで心配になるレベルですね...
アメリカでは、ストア公開もできますし、for Business のBlueprint も出たとか。 今後もAlexaの進化に目が離せません!
APL対応スキルの作り方ハンズオン
Alexaスキル開発ハンズオン 〜APL対応スキルのつくりかた〜というイベントに参加してきました。 aajug.connpass.com
AAJUG関東のイベントで、Amazonさんの目黒オフィスにて実施されました。
講師はクラメソのせーのさん。
APLの説明
Alexa Presentational Language(APL)はAlexaの画面表示用の機能。
特徴
用語
- APL Document:レイアウト定義(CSSに似ている)
- APL Data:画面に表示する情報
- APL Command:画面呼び出し
※「APL Document」で定義したレイアウトに「APL Data」をマッピングして
「APL Command」で呼び出すイメージ
ハンズオン内容
以下の4STEPに分けてAPLの使い方を学びました。
STEP1:Alexa-hostedで対話型スキルを作成
STEP2:APLの有効化とAPLdocumentの呼び出し
STEP3:動的なAPLページの呼び出し
STEP4:スライドショー表示の追加
ハンズオン用のコードが用意され、ほぼコピペで出来る状態でしたが、終わったあとのコード詳説が秀逸でした。
「画面表示の場合、声より遅れる場合があるので、一旦表示させてAlexa側にキャッシュさせる」
「または幅0でいったん読み込んでおいてから表示させる」
などの上級者テクニックも教えていただきました。
感想
講師の方の大変わかりやすい説明と、サポートスタッフの手厚いサポートで、
2時間という時間でしたが、APLについてかなり理解できたと思います。
画面用Alexaスキル開発は、今までなかなか手を出せていなかったのですが、
APLを使用すると、かなり簡単にいろいろなことが実現できそうだと感じました。
APLのオーサリングツールでGUIでjsonが作成できたり、hostedスキルでAWSアカウントが不要になったり、
プログラマーでなくてもAlexaスキル開発が手軽に取り組める環境が充実してきているようです。
JAWS DAYS 2019にスタッフとして参加してきました
2019/2/23(土)にJAWS DAYS 2019がTOC五反田メッセで開催されました。
JAWS-UGの最大のコミュニティイベントです。
例年参加させてもらっていましたが、今年はスタッフとして参加させてもらいました。
今年のテーマは「満漢全席」
JAWS DAYS 2019ではたくさんのメニューを揃え、参加者のみなさんにたくさんのおもてなしをしたいという想いから、今年のテーマを「満漢全席」としてそれに見合うようなイベントにしたいと運営メンバーと議論に議論を重ね、過去最大数のセッションとコンテンツにこだわろうと考えました。
海外UGのセッションも含め、多岐にわたるテクニカルセッション、ビジネスセッション、ランチセッション、OpenMic、LTも含めて「100以上のセッション」を用意します。さらには「例年以上のコンテンツの数」をご用意してお待ちしております。 みなさんにはそんなたくさんのメニューを、丸一日お腹いっぱいになるまで食し満喫していただきたいとおもいます。
100以上のセッションや企業ブースなど盛りだくさんでした。
来場者数も約1900名(登録2300名)とかなりの規模のイベントとなりました。
事前準備
企業ブース準備の様子です。
企業ののぼりや、受付配布物等準備してます。
イベント中
来場者受付対応でQRコードのチェックイン、お弁当配布時サポート、懇親会でのお酒等の準備などを行ってました。
ほとんど裏方の作業ですね。笑
個人的に気になったセッション
サーバーワークスさんのAmazonConnectのセッション
コンタクトセンター業界 波乱注意報! Amazon Connect の本気を見逃せない | JAWS DAYS 2019
AmazonConnectも今回注目が集まっていたようで、かなりの数の聴講者でした。
12月に東京リージョンに来たばかりですし、クラウド型コンタクトセンターは引き合いが多いという話です。
短期のキャンペーンや、今まで専用のCTIを契約出来なかった中小企業などに需要がありそうです。
感想
今回セッションはほとんど聞けなかったのですが、スタッフでの参加は貴重な体験となりました。
イベントの裏でどんなことをやっているかを知ることができ、コミュニティで作り上げる一体感を感じることが出来ました。
事前に準備されていたコアメンバーの方々は本当に大変だったと思います。ありがとうございました。
今回の出会いを大切にして、来年も是非スタッフで参加したいと思います。
Alexaスキル向けAmazon Payについて聞いてきた
2019/2/28に開催された「Amazon Pay DeveloperMeetup」の参加レポートです。 スライドは後日公開予定だそうです。(3/1公開されました)
今回は「Alexaスキル向けAmazon Pay」についてということで聞いてきました。
「Amazon Pay対応」のAlexaスキルですが、いろいろ出てますよね。
出前館やサルヴァトーレのの注文とか。。。(いつもAlexaイベントで紹介してもらってるやつ)
【Amazon Pay知らない人向け】Amazon Payの概要入門
https://m.media-amazon.com/images/G/09/AmazonPayments/20190228Meetup5Introdution.pdf
Amazon Payは、Amazonサイト以外でもAmazonアカウントで決済できるサービス。
現在ではAlexa、実店舗(QR決済)、AmazonGoなどでも利用されている。
Alexaスキル向けで公開されているのは8つのみだそう。
出前館、リンベル、メガネスーパー、ふるさとチョイス、サルヴァトーレ、JTB、赤十字、あと一つ。
実店舗(QR決済)もやっている。他社と同様にQRコード提示で決済が可能。
ただpaypayの方がキャンペーンのおかげで知名度はある状況。
AmazonPayのメリット
API連携は決済金額だけ(注文情報は無し)なのでAmazonがマーケティングに使うことは無い。
費用は初期、月額は0円
AmazonPayの手数料は4.0-4.5%(クレカ決済手数料込み)
使うには申し込みが必要(法人のみ審査が必要。)
⇒ただしエンジニアが開発用で使いたい場合、「法人用の申込ページでAlexa開発者と書けば申請は通るらしい」 です。
【Amazon Pay開発未経験者向け】これだけは知っておきたいAmazon Payの重要仕様
https://m.media-amazon.com/images/G/09/AmazonPayments/20190228Meetup5Specification.pdf
2つの実装方式と使い分けについての説明
実装方式
ワンタイムペイメント
⇒最も採用されている実装方式
注文の度に支払方法を変えることができる
180日以内に請求できないものには対応できないAutoPay
⇒定期購入や少額支払いを繰り返す場合に使う
毎月5万や、配送先が頻繁に変わるのは適さない
チャネルごとの特徴
- オンライン決済⇒両方に対応
- バーコード決済⇒ワンタイムペイメントのみ(即時設定)
- Alexa⇒AutoPayのみ(配送先や支払い方法はAmazon.co.jpの規定の設定が使われる)
【メインコンテンツ】Alexaスキル向けAmazon Payの実践的コード解説講座
まだAmazonPayを利用したスキルは8つしか公開されていない現状なので、増やしていきたいとのこと。
(法人のみというハードルが高いそうです。)
APIで出来ること
想定される利用ケースの例
- Alexaでカートに入れておいて、決済はWEBサイト上でやる
- ポイント参照のみの場合、声だけで出来れば簡単に
- ECサイトで注文内容の再注文を、Alexaで決済まで実施
- ECサイトで注文内容の再注文を、Alexaで定期購入を促す
開発観点でのメリット
- ECサイトを既に運用している場合、
- 売上請求、返金、注文履歴他のページを新規で開発する必要がない。
- 運用オペレーションが既存と変わらない
- データの用意などが不要で、導入が簡単
開発について
必要なもの
AmazonPayのAPIは2つ
- SetupAPI
住所取得、オブジェクト生成など - ChargeAPI
オーソリ、請求
実際はSkillConnectionsを利用して呼び出すことになる。
デモスキル
デモスキルのソースはこちら(公開次第)
デモスキルの流れ
- AmazonPayの権限確認、有効になっていない場合はエラー(有効化を促す)
- スロットなど注文内容のチェック
- SetupAPIの呼び出し
- SetupAPIの正常性確認(StatusCode200やPermissionなどのチェック)
- ChargeAPIの呼び出し
- ChargeAPIの正常性確認(決済の実行結果の確認)
QA他
ECサイトを持っていなくても使える(実際に赤十字で使っている)
Alexa向けはAutoPayといったが、定期購入になるわけではなく、情報取得と決済で使用しているだけ。
Alexaのテストはどうやってやるの?
⇒サンドボックスの仕組みがあって、サンドボックスフラグをONにすれば、実際には請求されない。
⇒本番の時は審査が必要なので、その場合は審査チームとやり取りして返金対応などになる。
開発者用ドキュメント. https://pay.amazon.com/jp/developer/documentation
Fin-JAWS勉強会 re:Invent 2018 All金融 reCap参加レポート
Fin-JAWS (金融とFinTechに関するJAWS支部)が2/12にAWS@目黒セントラルスクエア21Fで開催されました。
渥美さん主催で運営されているようです。
参加者は100名以上。金融系だけあって、ほとんどがスーツ組。全体的に固い感じでした。
AWSの沼田さん、亀田さん、滝澤さんなど結構な方が来られてました。AWSさんの2つもセッションがありました。
「re:Invent2018 金融概況」AWSJ金融チーム 飯田さん
re:Inventで発表された基調講演にフォーカスした金融系の内容をご紹介いただきました。
金融機関からの参加は日本からは88名、金融セッションは45以上が開催された。
規制する側から、地域的な広がりも出てきた。
全体的な移行によるデータセンターの閉鎖事例も。
海外であればコアバンクもAWSに移行し、クライドネイティブに、コストを抑えていく事例が出てきている。まだ国内ではそのような事例はない。
クラウドエンジニアへのシフトが加速。
トレーニングを利用し、数百人単位で、有資格者を増やしていく事例も。
(3000人にトレーニングを行い、6か月後に650名の有資格者を輩出。)
「45+の金融セッションを一気に概説する」渥美さん
資料は公開するそうです。
後でリンク貼ります。
ざっくりタイトルと背景を解説していただきました。
セッションが半分以上、対談が10本くらい、ワークショップが数本でした。
今からでもre:Inventのセッションは公開されているので、検索して見ることが可能だそうです。
金融系でフィルターできる(渥美さんオススメフィルターは資料中に)
対象セッション、気になるキーワードを抜き出して一覧になっていました。
金融関係の方でre:Inventのセッションを網羅したい方には最適でしょうか。
★は渥美さんのオススメ
sec as a code やPCIDSSのサーバーレスアーキテクチャなど、興味深いセッションが紹介されてました。
「This is My Architecture の発表感想と仮想通貨ウォレットシステムのサーバレスアーキテクチャについて」シンプレックス 小池さん
シンプレックスは金融系のSier、最近はブロックチェーン事業に注力している。
ThisIsMyArchitectureはアーキテクチャの自慢大会(5分程の動画)
動画の撮影、監督、メイク有りのスタジオでの本格的な撮影だそう。
Docker,lambda,sns,dynamo等でブロックチェーンのシステムを構成している。
鍵管理はCloudHSMを利用するかオフライン。
→managed blockchainのサービスが発表されたが、今のところ公開情報が無く、発表待ちの状態。
「LasVegasで感じるTransit Gatewayの大切さ」カブドットコム証券 佐藤さん
•ブルームバーグの事例紹介。
お客様と提供側をPrivateLinkで繋ぐ。これは国内でも出来るはず。
•TransitGatewayの解説
•cloudwatch logs insightを使った感想
SMS配信数をグラフ化してみたが、読み込ませるだけで簡単。
検索のフィルターが直感的で使いやすい。
簡単に使えるので勉強コストが低い。
ただしエラーログが綺麗に取れないので注意。
日本語ドキュメントは少ないが、サンプルが多いのでまだいい。
金融系では新規サービスを使えない場合も多いが、頑張って利用していきましょうという話。
「re:Invent セキュリティ新サービス解説」AWSJ 瀧澤さん
SecurityHubの紹介
パブリックプレビューなので、簡単に試せるので是非使ってみてということです。
簡単に使えるのでまず使ってみて、フィードバック下さいとのこと。
全アカウントで有効化を推奨。
ControlTowerの紹介
プライベートプレビューなので、使うには申請が必要。
上記の2つでマネジメントとガバナンスに対応した。
その他、S3objectLockやBlockPublicAccessが紹介されました。
まとめ
都合があったのでたまたま行ってみたJAWSでしたが、
AWSや金融業界の方とお話が出来たり、有意義な時間が過ごせました。